OSのバージョンアップができない!?格安スマホのOSの話

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OSのバージョンアップができない!?格安スマホのOSの話

スマートフォンとOS

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格安スマホのOSはAndroid

スマートフォンはOS(Operating System)という基本ソフトの上で動作するものです。PCであればWindows、MacであればMacOSが動いているのと同じ事で、スマートフォンにもいくつかOSの種類があります。iPhoneならiOS、Windows PhoneならWindows Phone OS、AndroidならAndroidがそれぞれのOSとして動作しているのです。

そして格安スマホで使われているOSはほぼAndroidで間違いないでしょう。iPhoneは高価ですし、Windows Phoneには安価なものもありますが普及率は著しく低い状況です。Androidは世界的に見ても圧倒的なシェアを獲得していて、かつ安価な端末が多数つくられています。格安スマホを運用するならAndroidというOSを使うと考えておきましょう。

バージョンアップに対する負担

WindowsやMacを使っているとバージョンアップを余儀なくされるものですが、Androidではどうかというと、これは端末によってまちまちとなっています。全ての端末が同じようにアップデートできる訳ではありません。なぜこのようなことになるかというと、AndroidというOSは携帯端末内のチップに依存しているからです。

現状、Android端末の種類は膨大なものとなり搭載されている内部の部品もそれぞれ異なる状況となっています。そのため、バージョンアップをしようとするとメーカーはそれぞれの製品に合ったバージョンアップを適用するためのプログラムを作成し検証する必要に迫られるのです。もちろん何か不具合があっては大変なのでその期間は数ヶ月に及ぶでしょう。

ですが全ての製品に対応することはメーカーにとって負担の大きな仕事となります。到底対応できない、もしくは対応しても利益が見込まれない場合にサポートは打ち切られると考えるのが自然でしょう。こうしてAndroidのバージョンアップができない端末が登場するのです。

Androidを取り巻く状況

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バージョンは2年から3年で交代する

キャリア携帯には2年縛りという不思議な契約形態がありますが、格安SIMと格安スマホを運用する場合にはそういったことはありません。ただ1つ懸念として挙げられる事はAndroidバージョンの普及率が2年から3年ほどで世代交代してしまうということです。

Androidの最新バージョンは2016年11月現在で7.0となっていますが、普及率としては2013年に公開された4.4が最も高いものとなっています。次いで2014年11月に公開された5.1、2015年10月公開の6.0と続いている状況です。

もちろんそれ以前のバージョンのシェアもそれなりに存在しています。最も普及しているのが3年前のOSで、各アプリメーカーもそこを基準としてサポートをするので3年毎に買い換えると快適に使うことができるかもしれません。

本体についても目を向けよう

格安SIMと格安スマホを運用しようとMVNOのプランを比較しながら検討するのも良いのですが、スマートフォンの性能は快適な運用の基本です。いくら通信速度の良い格安SIMを手に入れても端末の描画性能や処理速度が低ければ宝の持ち腐れとなってしまいます。MVNOでのSIMを比較するのと同時に、格安スマホを取り巻く状況にも目を向けてみましょう。

特にAndroidのバージョンは利用できるアプリに制限をかけてしまいます。安い値段でスマートフォンを手に入れたのに目的としていたアプリが利用できないといった状況は避けたいものです。SIMフリー生活を快適なものにするためにも、どの本体を選べば良いのかじっくりと考えると良いでしょう。

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