無制限なのに制限がかかる!?SIMフリーの通信状況

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無制限なのに制限がかかる!?SIMフリーの通信状況

無制限プランの実情

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格安SIMの最上位サービス

格安SIMと格安スマホを運用する場合に気になるのが通信制限です。SIMを取り扱う各MVNOでは高速通信が可能なデータ量を色々と提示していて、容量が大きくなればなるほど料金も高くなってしまいます。そして最も料金の高いSIMと言えば通信データ容量無制限のものです。

月に通信するデータ量に制限がかからないわけですから、格安SIMの料金としては高めですがキャリアの提示する高額なプランよりは安く済むでしょう。そのため無制限のSIMを使うというのは良い選択なのですが、実はここに落とし穴があるのです。

無制限なのに上限がある

普通は無制限のSIMで契約すれば月に10Gでも100テラでも1億ペタでも使えると思うわけですが、実際はそうではありません。何と「ある期間中にあるデータ通信量に達すると通信制限がかけられる」というのが実情です。制限をかけられるデータ通信量とその集計期間というのは各MVNOによって対応が異なるのですが、実際に制限をかけられているとしか思えない状況が現れています。

例えば3日で2G使ったら極端に遅くなったり、中には3日で1Gでも制限がかけられたという声もあるぐらいです。また、通信制限の解除に3日かかったという方もいます。もちろんインターネット上の話なので信憑性のある話かというと難しいところですが、実際に計測をした方のデータによると大体3日で1500Mb以上使えたのですが翌日には数Mb〜数十Mbまで使用量が落ち込んでいるのを見て取れました。

そのデータを採取したMVNOは以前よりも締め付けが厳しくなっていて、ハードな使用に耐えられる状況では無くなっています。無制限プランというのは「短期間での大量な使用においては通信制限がかかる無制限プラン」と考えておきましょう。

無制限な通信を実現させる方法

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そもそも無制限は不可能

しかしこの通信制限というのはよくよく考えてみれば仕方の無いことでもあります。実際にMVNOが担える通信量には限界があるのです。例えばMVNOが持つ通信可能な量を100として、無制限プランの契約者が1人で100使ってしまったら他の利用者は通信ができなくなってしまいます。

そのため健全な通信環境を維持するためにも大量のデータを扱う利用者には通信制限をかけなければいけません。ですが、それならわざわざ「無制限」を謳う必要は無いはずです。無制限という言葉や隠蔽された通信制限の条件などは是正する必要があるでしょう。

ただ現状では利用者側が無制限という言葉に惑わされないようにするぐらいしか対処方法はありません。この状況はMVNOの通信可能な量が増加すればするほど改善されていくので、将来的には高速な無制限の通信が可能になるでしょう。

低速モードを活用しよう

MVNOが展開しているプランの中には通信速度を「低速モード」に切り替えることができるものもあります。これはMVNOが提供しているアプリから切り替えることができる機能です。中には高速通信時にデータ通信量が引かれ、低速モード時には何の制限もかからないといったプランも存在しています。

格安スマホで本当に無制限の通信を実現したいのならこの「低速モード」を活用すると良いでしょう。このモードは最初から通信制限をしているようなものなので、月一杯使用しても運営側が十分に対応できる通信量になるためか、無制限の使用を実現できています。高速モードと比較すると確かに遅めではありますが、特定の用途であれば問題は無いはずです。

通信モードの使い分け

インターネットはデータの塊です。画像、動画、音楽の他にテキストや通信を確立するためにもデータ通信は必要となります。そして各データにはそれぞれ大体の大きさと言うものが決まっていて、低速モードに向くものと向かないものに分けることが可能です。

例えば動画や高品質の音楽は厳しいですが、テキストやSNSであれば低速モードでも快適に扱うことができるでしょう。比較的に重いデータの場合は高速モード、軽いデータなら低速モードと使い分ければ良好な通信環境を作る事ができるはずです。

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